USJ転売チケット、１１月１６日専用窓口開設。

USJジャパンでは、１１月１６日より、転売チケットの被害にあわれた方への相談窓口が開設され鵜事になりました。



１１月１日よりUSJジャパンでは転売チケットのQRコードの無効化によって使用できない措置をとりました。

この措置は、転売目的で一部の業者に大量購入され、一般のゲストが通常の料金にてチケットの購入が出来なくなり、通常の料金より不当に高い料金で購入せざるをえない状況になるため、転売を撲滅するための措置として実行されました。

USJジャパンではオフィシャルWEBサイトのチケットストアの利用規約において、転売は堅く禁止されています。
しかしながら、オークションサイトやチケット販売サイトにての転売が止まないため、２０１５年１０月１６日に転売チケットのQRコードの無効化の告知、１１月１日より実行されました。

無効になったチケットは１１月２日時点には約４０００枚。現在ではオークションサイトでは出品が減っているようですがチケット販売サイトは未だに販売されているところがあります。

USJジャパンでは被害にあわれた方に対しての専用相談窓口を１１月１６日に開設されます。

USJジャパン転売被害相談窓口についてのオフィシャルサイト

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 転売被害者問合せ専用窓口連絡先
電話番号　　　06-6465-4022
開設期間　　　２０１５年１１月１６日～２０１５年１２月１５日まで。
受付時間　　　平日９：３０分～午後５：００まで（土日除く）

USJジャパンの転売被害相談窓口は転売者と購入者タラブルに関しての相談窓口であり、購入者への返金窓口ではないためお気をつけてください。
転売業者の一部では返金に応じる業者もあるみたいですので転売チケットを購入された方は相談して見られるのもいいと思います。

今回の措置はかなり思い切った措置だと思いますが、USJジャパンでもかなりの覚悟を持っての措置だと思います。多くのトラブルが発生することもあると思います。
しかし、この措置のおかげで転売目的のチケットの買い占めも少しは解消されたようで知人が通常価格でチケットが買えたとゆう方がおられました。

今後、この措置がうまくいけば転売による被害にあわれる方が少しでも減ってもらえればと思います。

タグ：USJ　転売　被害者窓口