阪神タイガース秋季キャンプ金本新監督効果

１１月１日から阪神タイガースの秋季キャンプが高知県安芸市で始まりました。
初日は金本知憲新監督の効果か、２０００人のファンが詰めかけました。



昨年は全期間で５３００人のファンが詰めかけましたが、今年はその数字を大きく上回りそうな過熱ぶりです。
ホテルに宿泊される方も多く、レンタカーなどもいっぱいの状況のようで、金本新監督のグッズなども取り寄せ、１７日までのキャンプ期間までフィーバーぶりは止みそうにはなさそうです。

金本新監督については皆さんご存知の事だと思いますが、簡単にご紹介したいと思います。

１９９１年、広島東洋カープにドラフト４位で指名され、入団。

広東洋カープにて４番打者として活躍し、１００２年にFAの権権利を取得

２００３年、当時タイガースの監督であった星野仙一氏の強いラブコールを受けタイガースに入団。

タイガースでも４番で活躍「兄貴」の愛称で人気を集め、タイガースの中心人物となる。

２０１２年、惜しまれながら引退を決意。ユニフォームを脱ぐことになりました。

そして今年、タイガースの新監督として戻ってこられました。

今年は巨人でも高橋由伸、横浜ベイスターズではラミレスと、個性的な監督が就任されてるので、プロ野球界も話題が豊富になりそうです。

個人的にはタイガースファンの私はこのフィーバーぶりによって野球人気が少しでも回復してほしいと思っています。

金本新監督ならば若いし、とても魅力的な監督だとは思うので、できれば野球以外でのパフォーマンスなどにも期待しています。

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