大阪府府知事選の告示がされました。

本日１１月５日、大阪府府知事選の告示がされました。立候補はおおさか維新の会で、現府知事の松井一郎氏。自民、民主、共産推薦の栗原貴子氏。無所属新人の元高校教諭、美馬幸則氏。



私は大阪府民のため今回の府知事選には大いに関心があるために今回個人的な感想を書いてみました。

まず、おおさか維新の会の松井一郎氏、昨年大阪市の住民投票した「大阪都構想」を再度持ち出して今回の選挙戦にのぞまれるみたいですが、二重行政をなくし、多くの無駄を省くことによって在世を立て直そうとゆうことで臨まれるようです。

栗原貴子氏は子育て支援制度や、大阪の教育の立て直しを製作に掲げ、この８年間の橋下前知事から悪化を続けている時勢赤字の立て直しを考えておられるようです。

美馬幸則氏についてですが、現在あまり情報が入っていないため情報が入ったらまた記載さしようと思っています。

さて、今回の府知事選挙ですが、私としては各々の政策論争をしていってもらいたいとは思ってるのですが、ニュースなどの松井氏と栗原氏の対談を見ていると互いの批判が目立つような気がします。

私はとりあえずお互いのHPの方でじっくり考えてみようと思っていますが正直どうしたものか・・・

ここ最近は選挙がとても重要なものだと考えています。特に最近の国の政策や、前回の大阪市の住民投票など、ここのところ自分の生活に関わることに変化が発生しているからです。

そういった意味では「おおさか維新の会」が今までされていたことが無駄だったのかもしれませんが、多くの大阪府の住民には政治を意識することを植え付けてくれたのかもしれません。

だからと言ってまた都構想を持ち出すのかな～とゆう思い。まあ、自民党が提案していた「大阪戦略調整会議」があの状態だと仕方がないのかもしれませんが・・・

栗原氏の政策だと女性目線でとてもいいかとは思うのですが、結局、自民党の方々の方に流れて今までと何も変わらずそのままの状態になりそうだとゆう不安があります。

とりあえず、まだ始まったばかり。じっくりと見ていきたいと思います。

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