大阪ダブル選挙。どうなる投票率？

２０１５年１１月２２日。大阪府、大阪市のW選挙の投票日。投票率が勝敗の決め手となるのか？



おおさか維新の会と非維新との構図となってしまった今回のW選挙。大阪府知事選挙は松井一郎氏（元大阪府知事）と、栗原貴子氏（元府議員）の一騎打ちのような感じがしますが、報道や新聞などを読む限りでは松井一郎元府知事が有利のような気がします。

気になるのは大阪市の市長選挙の方です。立候補者は自民党推薦の柳本顕氏（前市議）、おおさか維新の会推薦の吉村洋文氏（元衆院議院）、中川暢三氏（無所属新人）、高尾英尚氏（無所属新人）。

ほぼ、自民党推薦の柳本顕氏（前市議）とおおさか維新の会推薦の吉村洋文氏（元衆院議院）との一騎打ちの様相です。ここ数日の選挙活動と、橋下大阪市長の応援もあり、吉村洋文氏（元衆院議院）がわずかにリードしているように見受けられますが、まだまだ状況は変わるかもしれないと見ています。

私が思うにはやはり勝敗を左右するのは「投票率」かと思います。特に若年層の投票率でしょうね。

以前の大阪都構想での大阪市の住民投票でも若い人の多いい地域と、年配層の多いい地域で賛成と反対がくっきり分かれたように今回の選挙も意見が年齢層によって分かれてる気がします。

ここの所の大阪府知事、大阪市長選挙の投票率は比較的高い方でしたが、どちらかとゆうと年配層の方が多いいのではと思っていました。ここ最近の若い方たちは色々と政治に関心を持たれる方も多くなってきたと思ってます。そうゆう方々がどう考えて投票するのかが気になるところです。

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